ID調整をしてメソッドずれを起こすことで出現する個体です。
臆病 31-0-31-31-31-31 性格値 0x9D8707EB
・ID調整
seed 0xABB1DF4F 表ID 00000 裏ID 39532
強制消費のメモ
n=38,39,42
38,1
39,2
40,2
42,2
931^957 ≒ 944
403754^404305 550^1101
375069^375660 665^1256
365697^366222 893^1422
375020^375425 616^1021
403700^404245 496^1041
384725^385284 721^1280
384935^385101 931^1097
いますぐ対戦後
n=33
33,4
317465^317832 661^1028
317473^318173 669^1369
317495^317757 691^953
317630^317874 826^1070
※強制消費の値はいますぐバトルでシードを特定→続きから直後にエンカウントしたものです。
ラルトスはnpc消費とnずれの両方がありますが、いますぐバトルでシードの特定&消費をすることでnpc消費によるずれはほとんど無視できます。nのずれに関しても、検証した結果少し楽になりそうなのでまとめておきます。
いますぐバトルでnpcと対戦することで、その後に戦う戦闘員とのエンカウントではnの値に変化があることが分かりました。デルビル、ドンメルと今回のラルトスで検証しましたが、どれもいますぐバトルで対戦後の場合、nの値が小さくなりました。(ドンメルとデルビルの結果は保存ミスで消えてしまった)
ドンメルの結果ではいますぐ後でもnの値に結構ブレがあったのですが、ラルトスの結果ではいますぐを使用する場合でnの値が安定してるのが分かります。数回しか検証してないので固定できてるかは不明。前のメモにも書きましたが、欧州版ではn固定法によってnの固定ができないという欠点があります。その代わり、ポケモンによってはnの値にある程度偏りが出るようです。今回のラルトスの検証で、いますぐの有無でnの偏りが変わることが分かったので、検証次第ではとても楽になるポケモンもいそうです。
日本版でも同じような現象が起こるかは未検証なので、だれか検証してみてください。
【追記】
クチートで検証してみた結果
いますぐ対戦後
n=31
31,4
297910^298188 306^584
298067^298359 463^755
298084^298177 480^574
固定できてそうです。