チャンネルジラーチの乱数調整を久しぶりにやりました。
seed:E23F3FFA いじっぱり◆ xx-xx-xx-30-xx-30 (個体値は伏せます)
この個体をツールで調べてみると分かりますが、通常の消費方法では到達不可能な個体だと思います。目標のシードがタイトル消費の再計算によって飛ばされてしまうためです。これを狙うにはペイントによる消費が必要になりますが、現実的ではありません。
そこで、新しい消費の手法が発見されたので、それを用いて消費を行いました。詳しくは伏せますが、理論上はすべての個体がペイントなしで現実的に狙えるようになると思われます。今回の個体では、0x96b64698から0x99d106ceまでの消費を行いました。
試しに適当にやってみただけなのでまともなツールができていません。仕組みの詳細な解析や消費行動の最適化など、結構難しい問題があるためです。その辺はポさんがまとめてくれているので続報を待ちましょう。
以下日記です。
こいつをやるに当たって、自動化用のツールを色々作りました。
初期シードの厳選や最後のシードの調整部分など。pythonの画像認識が💩なせいで実装がとても大変でした。テンプレートマッチングのゴリ押しだけでは無理だった。
マクロコンの方からソフトリセットはできないと思うので、Arduinoを通してサーボを使って物理的にソフトリセットを行いました。ガチャガチャうるさいのがアレですが、完全放置でシード厳選してくれるのが強いです。上のような神シードを引いてくれました。
GC自動化もっと流行れ。